購入したい物件が決まったら、まず担当スタッフにご連絡ください。 購入申込書をご記入いただき、売主様側の売渡しの意思を確認し、価格値引き交渉をいたします。双方の合意が得られたうえで、 代金の支払い方法や物件の引渡しの時期、付帯設備の確認などの取引条件を確認しながら調整していきます。

物件見学の後、特定の物件で購入の検討をお進めになりたい物件があれば、その購入検討物件の売買条件の詳細を売主様、 もしくは売主様側の仲介業者に弊社が確認いたします。お客様のご不明な点等をクリアにし、購入をご判断いただければ、 購入希望条件をまとめた「不動産購入申込書」をご記入いただき、弊社より相手方に通知いたします。この「不動産購入申込書」は、 あくまでも売主様との優先交渉権を確保するための書面となります。



“売主様は1円でも高く売りたい” “買主様は1円でも安く買いたい”誰しもそう考えるものです。 買主様が気に入った物件をスムーズにご購入いただくためには、どんな情報が必要なのでしょうか?

●金利の主なタイプは3種類 その物件が売り出しを始めて、どの程度期間の経過している物件なのか?
売主様に値引き交渉に応じてもらえる余力があるのか?(特に築浅の中古物件は売出価格<残債額 というケースが多い)
売買代金以外の売買条件で、値引きに相当するような条件提示の選択肢はないか?
売主様が不動産業者さんの場合に、その会社の方針、また決算月なので…というような諸事情は?

状況によって様々ですが、当然交渉事ですので、ただ「安くしてくれたら買いますよ」では、なかなかうまくいきません。 お客様の代理人として、最良の結果を導く交渉を心掛けます。

不動産価格は高額な為、購入申込を行う際には、家族はもちろんのこと、両親や友人などに物件を見て頂き、第3者の立場からの 意見を参考にするのも良いでしょう。その為のご案内など当センタースタッフが出来る限りのお手伝いをさせて頂きます。 お客様の利益を最大限確保するよう、売主様及び売主様が依頼する仲介担当者と交渉致します。

最終的に決まった取引条件は「売買契約書」に記載されます。大切な内容となりますので、少しでも疑問に思ったことや困ったことがあれば、 お早めに担当にお申し出ください。この段階では契約は成立していませんので、万が一キャンセルとなった場合でも原則、違約金は必要はありません。

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